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日本CFA協会特別シンポジウム「金融の将来」イニシアチブ-企業価値向上と持続的成長に向けて:日本版スチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コードを活かし、世界に注目される日本になる-

開催日 2015年05月22日(金)  時間 13時15分~17時00分
対象者 日本CFA協会会員(正会員、準会員、受験者会員)、CFA受験者、一般
参加人数 155名
パネラー・講師 :Laurel Teo,CFA,Director,Society Advocacy Engagement,Asia-Pacific,CFA Institute 金融庁総務企画局企業開示課長 油布 志行氏 東京証券取引所 上場部課長 渡邉浩司氏 ガバナンス・フォー・オーナーズ・ジャパン(株)代表取締役 コーポレートガバナンス・コードの策定に関する有識者会議メンバー 小口 俊朗氏、いちごアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 コーポレートガバナンス・コードの策定に関する有識者会議メンバー スコット キャロン氏、エーザイ株式会社 執行役兼早稲田大学大学院講師 柳 良平氏、株式会社ユナイテッドアローズ IR室長 丹 智司氏、日本IR協議会 事務局長・首席研究員 佐藤淑子氏 日本CFA協会 理事 原田武嗣
主催 一般社団法人 日本CFA協会

セミナー概要

日本CFA協会シンポジウム

セミナー詳細

グローバルな証券アナリスト資格CFA®の資格保有者の自主運営団体であります一般社団法人日本CFA協会は、我が国上場企業、年金基金、資産運用会社および研究者等の皆様をお招きして特別シンポジウムを開催いたします。
CFA 協会(本部:米国ヴァージニア州シャーロッツビル、http://www.cfainstitute.org) は、
ジョン・ケイ教授を議長とする有識者諮問会議のアドバイスを受けながら、信頼性と先見性を併せ持ち、社会に貢献できる金融業界の形成を目指して、「金融の将来プロジェクト(the Future of Finance Project)」を推進しています。当プロジェクトは、金融に携わる全ての人が関心を持つべき課題として、1.投資家(顧客)第一主義、2.金融知識、3.財務報告の透明性と公平さ、4.退職後の生活保障、5.適切な規制と施行、6.金融システムの安定の6つの主要トピックスに焦点を当てています。本特別シンポジウムは、この中の「1.投資家(顧客)第一主義」に焦点を当て、安倍政権の日本再興戦略において重要な位置づけを与えられている日本版スチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コードのうち、コーポレートガバナンス・コードによりフォーカスしております。昨年12月10日に当協会が主催した同名タイトルのイベント・シリーズ第二弾で本年6月以降の総会シーズンともタイミングを合わせて、より実践的な内容のイベントとするという位置付けです。