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第4回日本CFA協会「投資分析高度化に向けた情報発信のためのWG」 XBRL JAPAN合同企画

開催日 2014年11月28日(金)  時間 18時30分~20時30分
対象者 日本CFA協会会員(正会員、準会員、受験者会員)、CFA受験者、一般、XBRL会員
パネラー・講師 社団法人スチュワードシップ研究会代表理事 木村 祐基氏
主催 一般社団法人 日本CFA協会

セミナー詳細

1.企業情報を一元的に投資家(株主)に提供するために、企業開示情報はどうあるべきか?
有報、CG報告書、招集通知と散在する情報の一元化に向けた環境整備の必要性
これまでの勉強会で浮き彫りになった課題のまとめ
■野村證券 西山賢吾氏

2.機関投資家と対話をしてきた企業から見た、有報の”コーポレートガバナンスの状況”の開示の在り方
7月9日に開催したワークショップ時に、XBRLのWGが行った研究報告の続編。前回は有報の情報だけで分析を行いましたが、それに招集通知やCG報告書も作成する企業側の視点を加え、企業開示情報が「一体的に開示できる」プラットフォーム化への可能性について考察。
■XBRLワーキンググループ発表

3.コーポレートガバナンス・コードが導入されると、企業の情報開示にどのように影響するか、その情報は企業評価にどう活用されるか?
コーポレートガバナンス・コードについて解説と、企業がCGコードを受け入れることと、投資判断や、議決権行使にそれをどのように生かすことができるか、その為に必要なことについてディスカッション。
■解説 社団法人スチュワードシップ研究会代表理事 木村 祐基氏
企業年金連合会時代から金融庁時代と実感された、CGコードの重要性などを話して頂きます。