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最近の企業分析環境の変化と求められる対応―XBRL利用拡大やIFRS適用企業数増加に向け、どのように準備・対応するべきか?-

開催日 2013年10月08日(火)  時間 19時00分~20時30分
対象者 日本CFA協会会員(正会員、準会員、Candidate会員)、CFA受験者、一般
参加人数 34名
パネラー・講師 竹村光広氏 (IFRS財団 アジア・オセアニアオフィス オフィスディレクター) 三井千絵氏(野村総合研究所 上級研究員/データアナリスト)
主催 一般社団法人日本CFA協会

セミナー詳細

~金融庁EDINET更改と対象範囲が拡大されるXBRLの活用や、今後増加が見込まれるIFRS適用企業の分析に向けて、取り組むべき点を解説いたします。続けて同じテーマのワーキングを定期的に行います。セミナーの最後にそのご案内を行います。
Ⅰ. 金融庁EDINETのシステム更改と新XBRL三井氏
1. 新しいEDINETでできることと新XBRLの対象範囲
2. 現在の企業分析の課題・・・分析手法とその情報収集
3. 新しいXBRLの可能性、今後の方向性
4. XBRLはどのように作成されるか
5. 海外事例、XBRL作成に投資家の意見発信が望まれる理由
Ⅱ. ますます身近になるIFRS竹村氏
1. 海外及び日本におけるIFRS適用の状況
2. 日本の政策...300社適用 / J-IFRS / 新株価指数
3. IFRSと日本基準の違い / 4つの会計基準をどう使うか
4. 投資家から見たアジア・オセアニアオフィスの有効活用
Ⅲ. 投資分析環境変化と分析手法高度化に関する理解と情報発信のための--ワーキンググループについてご紹介