IFRS第9号の減損分野に係る詳細論点および適用事例の解説
開催日 | 2018年11月16日(金) | 時間 | 13時30分~16時30分 |
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対象者 | |||
パネラー・講師 | 坂田 響 氏(有限責任監査法人トーマツ パートナー)藪原 康雅 氏(有限責任監査法人トーマツ シニアマネジャー)吉村 拓人 氏(有限責任監査法人トーマツ マネジャー) | ||
主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構 |
セミナー詳細
・ ステージ復帰の考え方 等
(3)予想信用損失の測定における主な論点と適用事例
・ 予想信用損失測定の方法
・ 測定に使用するパラメータ等の考慮事項
・ 損失測定期間の考え方 等
(4)将来予測における主な論点と適用事例
・ 将来予測の概要
・ マクロ経済指標の候補及び選定
・ シナリオの数及び発生確率
・ 見積期間及びそれを超えた期間への対応
(5)その他の主な論点と適用事例
・ 条件変更に伴う認識の中止
・ 購入又は組成した信用減損金融資産
(6)開示項目から考察する適用影響
・ IFRS第9号がビジネスモデルに及ぼす影響
・ IFRS第9号がガバナンスに及ぼす影響
・ IFRS第9号が自己資本に及ぼす影響
・ IFRS第9号が会計監査に及ぼす影響
(7)総括
(注意)SICR:Significant increases in credit risk、信用リスクの著しい増大
PD:Probability of default、倒産確率