コーポレートガバナンスの動向
開催日 | 2015年12月17日(木) | 時間 | 10時00分~12時00分 |
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対象者 | 企業会計財務担当者、公認会計士、実務補習生 | ||
パネラー・講師 | 箱田 順哉 氏(箱田順哉公認会計士事務所代表 公認会計士) | ||
主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構(JFAEL) |
セミナー詳細
5月1日に改正会社法が施行され、6月にはコーポレートガバナンス・コードが導入されました。諸制度への対応を図る中で上場会社のガバナンス体制は大きく変わりました。今年はまさにコーポレートガバナンス元年になったといえます。
このような状況において、上場会社各社はどのようなガバナンス形態を選択し、改正会社法とコーポレートガバナンス・コードへの対応をどのように進めているのでしょうか。
新しいガバナンス体制の下で、取締役・社外取締役、監査役・社外監査役、内部監査人や公認会計士はどのような役割を果たすのでしょか。
当セミナーでは、コーポレートガバナンスの動向を概観し、特に注目される「監査等委員会設置会社」制度や、コーポレートガバナンス・コードの取り組み方について具体例をあげて解説します。さらに、改正会社法のもとでの三様監査と企業グループのガバナンスについても解説します。