「経理財務部門の働き方改革と最新テクノロジー」
開催日 | 2018年09月12日(水) | 時間 | 15時00分~17時00分 |
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対象者 | |||
パネラー・講師 | 江田 慎太郎 氏(有限責任監査法人トーマツ アドバイザリー事業本部 アカウンティングアドバイザリー シニアマネジャー) | ||
主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構 |
セミナー詳細
経理・財務部門は、経営管理高度化、グローバル化、新会計基準等への対応を迫られ業務負荷が増加しています。かかる状況下において、適正な決算を確保することに対するプレッシャーは依然高く、適正な決算に対するステイクホルダーの期待は大きく、適正な決算を行うための人材確保に対するニーズもまた高くなっています。一方で、経理・財務部門は季節的に稼働が高まることもあり「働き方改革」の改善対象として注目されることが多くなっています。
こうした背景を踏まえ、経理・財務部門が働き方改革に向き合う上で、経理・財務部門の変革と適正な決算・財務報告との両立をどう考えるべきか、最新テクノロジーの活用を含め、取り組み事例等をご紹介いたします。
(1)経理・財務部門の現状と働き方改革
(2)経理・決算業務の最適化とは
(3)経理・決算業務の働き方改革対応と効率化事例
(4)自動化等最新テクノロジーと効率化
(5)事例にみる自動化等最新テクノロジー活用の留意点