持続的に企業価値向上を実現する経営管理～日本再興のカギとは
| 開催日 | 2015年04月14日（火） | 時間 | 13時30分～15時30分 |
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| 対象者 | 企業会計財務担当者、公認会計士、実務補習生 | ||
| パネラー・講師 | 神林 比洋雄 氏（プロティビティLLC 最高経営責任者兼社長 公認会計士） | ||
| 主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構（JFAEL） | ||
セミナー概要
JFAELセミナー
セミナー詳細
経営環境の変化がますます多様化し、今や、想定外という言葉はその存在感を失いつつあるほど、かつて経験したことのない事象に世界は日々驚かされています。見えないリスクを感じ取る、新規事業の成功確率を上げる、グローバル人材の育成、顧客ニーズ変化の把握、グローバルガバナンスへの対応、サイバーテロやセキュリティリスクへの備え、M&Aの成功確度の向上など、経営課題はますます複雑化しています。機会とリスクのグローバル化が進む中で、日本企業として、競争力を高め、企業価値向上を持続的に推進する上で、何が求められているのか、日本企業のあり方について見直しが急務となっています。
このような環境において、的確かつスピーディな対処がますます重要となっているものの、新たなリスクへの対応は生易しいものではありません。従来の経営の枠組みで強固な価値創造の流れを作り出せるのか、稼ぐ力はどうすれば浮上できるのか、リスクに相応のリターンをどう確保するのかなど、日本企業への期待は高いものの、残念ながらその期待に十分に応えられていないのが現状である。
市場の期待に応え、持続的成長を果たすには、未来を見通す目とそこにかける夢と情熱が不可欠であることに異論はなく、さらに変化に対応できる的確なマネジメントの仕組みが必要です。ではその仕組みとはどのようなものなのかを、事例を交えて解説します。
