グローバル企業の税務戦略
| 開催日 | 2015年02月27日（金） | 時間 | 13時30分～15時30分 |
|---|---|---|---|
| 対象者 | 企業会計財務担当者、公認会計士、実務補習生 | ||
| 参加人数 | 39名 | ||
| パネラー・講師 | 佐々木 浩 氏(税理士法人プライスウォーターハウスクーパースパートナー、税理士、元財務省主税調査官) | ||
| 主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構（JFAEL） | ||
セミナー概要
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セミナー詳細
グローバル化の進展に伴って、グローバル企業がどのような税務戦略を採るべきなのか注目が集まっています。複数の国の税制が適用される取引や国境を越えるM&Aなど、クロスボーダー取引も増加しており、グローバル企業における国際税務マネジメントの重要性はますます高まってきているといえます。他方で、BEPSプロジェクトで取り上げられたような、グローバル企業による国際的な税制の隙間や抜け穴を利用した節税対策に対する批判も強くなっています。このような中で、日系企業は今後どのような方向感で国際的な税務戦略を考えて行くべきなのか。
今回のセミナーでは、考えるヒントとなるよう、日系企業における国際的な税務戦略の特徴やグローバル外国企業の節税対策などを取り上げて解説します。
