日本におけるPEファンド・マネージャーの発展
| 開催日 | 2014年09月19日（金） | 時間 | 19時00分～20時30分 |
|---|---|---|---|
| 対象者 | 日本CFA協会会員（正会員、準会員、受験者会員）、CFA受験者、一般 | ||
| 参加人数 | 75名 | ||
| パネラー・講師 | アント・キャピタル・パートナーズ 飯沼良介、ユニゾン・キャピタル 川崎達生、 雄渾キャピタル・パートナーズ 櫻井歩身 、（司会)キャピタル・ダイナミックス 小林和成 | ||
| 主催 | 一般社団法人 日本CFA協会 | ||
セミナー概要
日本CFA協会セミナー
セミナー詳細
日本においてバイアウト投資を手がけるプライベート・エクイティ（以下PE）ファンドが活動を開始して15年以上が経過した。2000年代半ばのブームとリーマン・ショック後の厳しい環境を乗り越え、PEファンドは日本の市場において定着し新たな発展段階を迎えつつある。
本セミナー（パネル・ディスカッション）では、経験豊かなPEファンド・マネージャー3名を迎え、その歴史を振り返りながら、PEファンド・マネージャーが足元で抱える課題を整理・議論し、今後のPE市場を展望する。
1.日本のPEファンド・マネージャーの歴史の振り返り
・PE市場の発展
・PEファンド・マネージャーのユニバース
・案件のタイプ毎の推移と自己の経験の振り返り
2.PEファンド・マネージャーが抱える課題とその解決策
・過去15年間に何が克服されたか？
・直面する課題とその解決策（世代交代、リソース確保、認知度向上など）
3.これからの発展に向けて
・PEの一層の定着
・グローバルでの認知度の向上
