「コーポレートガバナンスと内部統制」-新・COSOフレームワーク活用による改正会社法への対応-
| 開催日 | 2014年08月06日（水） | 時間 | 13時30分～15時30分 |
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| 対象者 | |||
| 定員 | 定員になり次第締切り | ||
| 参加人数 | 97名 | ||
| パネラー・講師 | 箱田 順哉 氏（公認会計士） | ||
| 主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構（JFAEL） | ||
セミナー概要
トピックセミナー
セミナー詳細
新しい企業統治形態の導入、企業集団内部統制の強化、社外取締役制度の強化、監査役の権限強化、多重代表訴訟制度の導入等、このたびの会社法改正にはさまざまなコーポレートガバナンス強化策が盛り込まれています。
コーポレートガバナンスを企業の内側から支える仕組みが内部統制です。内部統制のグローバル・スタンダードであるCOSOの内部統制フレームワークは、昨年、20年ぶりの大改訂が行われました。改訂の大きな柱が、経営への寄与と同時に組織のガバナンスに貢献する内部統制の充実・強化です。
新・COSOフレームワークは、米国はもとより、日本、欧州などのガバナンス体制にも対応できる普遍性をもった内容になっています。フレームワークで示された考え方や手法は、わが国の改正会社法のもとでのすべての企業統治形態に活用することができます。
本セミナーでは、新・COSOフレームワーク活用による改正会社法への対応という実務的な視点からコーポレートガバナンスと内部統制について解説します。
企業の取締役・監査役、内部統制・内部監査関係者、公認会計士等の実務者、研究者その他のコーポレートガバナンスと内部統制に携わる方々のご参加をお待ちしております。
