コーポレート・ガバナンス原論-取締役のアカウンタビリティと株主の限界-
開催日 | 2015年05月08日(金) | 時間 | 19時00分~20時30分 |
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対象者 | 日本CFA協会会員 受験者、一般 | ||
参加人数 | 32名 | ||
パネラー・講師 | 関 孝哉氏(コーポレート・プラクティス・パートナーズ株式会社代表取締役) | ||
主催 | 一般財団法人 日本CFA協会 |
セミナー概要
日本CFA協会セミナー
セミナー詳細
コーポレート・ガバナンス論をなす所有権、信託、法人の概念などを原点に立ち返って分析しながら、株式会社が持つ一株一議決権、有限責任、株主が取締役を選任する権利、残余財産権などの背景について解説する。ここから取締役が負うステークホルダーに対する責任や株主に対するアカウンタビリティなど、今日の巨大株式会社が直面する課題に会社、役員および株主がどのように対処すべきか検討したい。