法人税の課税問題 「貸倒損失・貸倒引当金・グループ法人税制の事例からの検討」
開催日 | 2014年07月29日(火) | 時間 | 13時30分~15時30分 |
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対象者 | 企業会計財務担当者、公認会計士、実務補習生 | ||
参加人数 | 23名 | ||
パネラー・講師 | 今井 康雅 氏(税理士) | ||
主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構(JFAEL) |
セミナー詳細
法人税法(法令、通達)は極めて難解であるといわれています。条文等だけを読んでも具体的にどのような場面で問題となるのかがイメージしにくいものです。
また、昨今の法人税実務は、度重なる税制改正などにより、法令等を十分に理解する必要があるだけなく国税庁から公表されている質疑応答事例等なども含めた総合的な検討が必要となります。
そこで、今回の研修では法人税実務において重要な項目であり、税務調査でも指摘されやすい「貸倒損失」、「貸倒引当金」、「グループ法人税制」について具体的な事例を基に解説していきます。