「これからの子会社配当・繰越欠損金・外形標準課税・消費税等に係る企業の税務戦略」
| 開催日 | 2015年09月11日（金） | 時間 | 10時00分～12時00分 |
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| 対象者 | 企業会計財務担当者、公認会計士、実務補習生 | ||
| パネラー・講師 | 佐々木 浩 氏（PwC税理士法人 パートナー 税理士 元財務省主税調査官） | ||
| 主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構（JFAEL） | ||
セミナー詳細
平成27年度税制改正において、受取配当の益金不算入割合の見直し、欠損金の繰越控除の制限割合の引下げ、外形標準課税の見直しが行われ、さらには消費税においてはクロスボーダー消費税が導入されるなど、企業経営や実務に影響を与える大きな改正が行われています。また、今後の税制改正を見通しても、いわゆるBEPS関連の国内法対応なども含め、企業として十分な対応を考え、戦略を練らなければならない項目が目白押しとなっています。
そこで、今回のセミナーでは、今回の税制改正における受取配当の益金不算入や欠損金の繰越控除の改正への対応や、さらには今後の税制改正への対応の準備といった、税務戦略といった視点で説明を行います。
