IFRS主要プロジェクトの最新動向とわが国のIFRS対応状況
| 開催日 | 2015年01月15日（木） | 時間 | 10時00分～12時00分 |
|---|---|---|---|
| 対象者 | 企業会計財務担当者、公認会計士、実務補習生 | ||
| 参加人数 | 90名 | ||
| パネラー・講師 | 橋本 尚 氏（青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科 教授） | ||
| 主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構（JFAEL） | ||
セミナー概要
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セミナー詳細
国際会計基準審議会（IASB）は、IFRSの新設や既存のIFRSの置換え・改訂のためのさまざまなプロジェクトを展開してきましたが、2014年5月には収益（IFRS15）7月には金融商品（IFRS9）の2つの主要なプロジェクトがついに完了しました。また、同年10月28日には、わが国の「国際会計基準の任意適用の拡大促進を図るとともに､あるべき国際会計基準の内容について我が国としての意見発信を強化するため、会計をめぐる事項について必要な審議・検討を行う」ために企業会計審議会に会計部会が新設されました。
そこで、本セミナーにおいては、残された概念フレームワークやリースなどのIASBの主要プロジェクトの最新動向とIFRSをめぐるわが国の制度対応について概説することとします。
