財務諸表利用者からみた会計・開示制度~IFRSを題材として
開催日 | 2015年04月17日(金) | 時間 | 13時30分~15時30分 |
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対象者 | 企業会計財務担当者、公認会計士、実務補習生 | ||
パネラー・講師 | 野村 嘉浩 氏(野村證券株式会社エクイティ・リサーチ部 シニアストラテジスト) | ||
主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構(JFAEL) |
セミナー概要
JFAELセミナー
セミナー詳細
我が国の会計・開示制度は、直近20年程度の間に、大きな変革を遂げてきました。会計ビッグバンと称される会計基準改正に端を発し、法人税、会社法、内部統制、コーポレート・ガバナンスなど、様々な分野において、その事例が確認できます。
今回のセミナーでは、こうした変革を、財務諸表利用者の視点から分析してきたアナリストとして、どのように感じ取ってきたのかについて、お話できればと思います。
特に最近では、日本企業が国際財務報告基準(IFRS)とどのように向き合ってきているかが、大きな話題となる局面が多いようです。そこで、可能な限り、将来に生起しうることを中心に、お話させていただき、皆さんと一緒に考える内容のセミナーにできればと思っています。