「アベノミクス以後の企業再生税制」
開催日 | 2014年08月27日(水) | 時間 | 13時30分~15時30分 |
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対象者 | 企業会計財務担当者、公認会計士、実務補習生 | ||
参加人数 | 36名 | ||
パネラー・講師 | 佐々木 浩 氏(税理士法人プライスウォーターハウスクーパースパートナー、税理士、元財務省主税調査官) | ||
主催 | 一般財団法人会計教育研修機構 |
セミナー詳細
リーマンショック後の厳しい金融情勢も、アベノミクスの経済政策の下、全体的には明るい兆しもみられる一方、依然として企業の倒産件数は高い水準にあり、また、昨年3月に廃止された中小企業金融円滑化法(円滑化法)の実質的な影響も現れ始めることが予想されます。どのような時代になろうと企業再生に関する事業機会は不断に存在します。むしろ全体的に回復基調にある今だからこそ、企業再生を手掛ける好機となるといえます。企業再生に関する税制は、企業の終わり方と次の展開の進め方に関する税制というもので、これに関する知識は実務家にとって有用な情報になります。
そこで、アベノミクス以後の状況等を踏まえながら企業再生に関する税制について解説します。