「IFRS第15号(収益認識基準)の実務への適用」
開催日 | 2017年09月08日(金) | 時間 | 15時00分~17時00分 |
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対象者 | 企業会計財務担当者、公認会計士、実務補習生 | ||
定員 | 定員になり次第締切り | ||
パネラー・講師 | 坂口 和宏 氏(富士通株式会社 財務経理本部経理部財務企画部 マネージャー) | ||
主催 | 一般財団法人 会計教育研修機構(JFAEL) |
セミナー詳細
IFRS第15号は、2018年度から適用される収益認識に関する会計基準です。企業にとって最も重要な経営数値の一つである売上高を決める基準であるため、経営層はもちろん、営業部門や管理部門など社内の各部門を巻き込みながら適用を進める必要があります。
特に、IFRS第15号では収益認識に係るステップが明確となったため、企業としては、収益認識に係る現行の社内手続きやプロセスの検証作業が必要となります。
また、開示要求が現行基準と比べて格段に増えており、システム改修含めた対応が必要となる可能性があります。
本セミナーでは、IFRS第15号の概要と、弊社の適用状況を踏まえた実務におけるポイントをお伝えします。