COSOの会長Robert B.Hirth 氏来日!!「緊急COSOセミナー開催」~米国のガバナンス対応を日本でどう活かすか~
開催日 | 2014年08月27日(水) | 時間 | 10時00分~12時00分 |
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対象者 | 企業会計財務担当者、公認会計士、実務補習生 | ||
参加人数 | 136名 | ||
パネラー・講師 | 講師:Robert B. Hirth 氏(トレッドウェイ委員会組織委員会チェアマン)神林比洋雄 氏(プロティビティLLC 最高経営責任者兼社長) | ||
主催 | 一般財団法人会計教育研修機構 |
セミナー概要
COSOの会長Robert B.Hirth 氏来日!!「緊急COSOセミナー開催」~米国のガバナンス対応を日本でどう活かすか~
セミナー詳細
この度、COSO会長・PCAOB常任諮問グループメンバーのRobert B. Hirth氏、プロティビティ日本代表神林比洋雄氏をお招きしてガバナンス・ERM・内部統制をテーマにセミナーを緊急開催致します。 ご高尚の通り、米国では改訂COSOの適用開始時期(2014年12月15日以降終了事業年度より)を目前にして、米国上場企業の準備が急ピッチで進んでいます。また、現在、日本においてはアベノミクスによる成長戦略のかなめのひとつとされるガバナンスのあり方に関する議論が高まっています。 このセミナーでは、米国における改訂COSOの適用の状況と課題を明らかにし、米国PCAOB(公開会社会計監視委員会)における議論を交えて、USSOXの最新動向を解説致します。さらに、そもそもCOSOが考えているガバナンス、ERM、内部統制のあり方をあらためて整理し、日本のガバナンスの取り組みに活用できるかを検証します。 会社法改正を受けてガバナンスの強化が図られる中で、COSOのフレームワーク(内部統制とERM)を活用して、企業集団の内部統制など会社法対応をいかに進めるか、また、ガバナンス・ERM・内部統制のあり方を見直す中で経営品質向上をいかに目指すかについて、日米のガバナンス専門家からの洞察を提供致します。